毎日の腸活にスプーン数杯。
東京・神楽坂の医師がつくったヨーグルトです。
平安時代から江戸時代に牛が多く飼われていたことが、その地名の由来となった牛込地区(東京都新宿区)。
神グルトは腸内細菌の働きを知り尽くす医師・林和彦が、この乳製品ゆかりの地で自ら製造するヨーグルトです。毎日スプーン数杯でみなさまの健康的な生活をサポートします。
5種類の乳酸菌と糖化菌が相乗効果を生む独自製法「5+1コンセプト」、そして医療レベルに衛生管理された工房から生み出される神グルトは他と一線を画すクオリティ。医師が一切の妥協をせずに開発したヨーグルトが、皆様の腸内環境を守ります。
腸がよろこぶ3つの秘密
神グルトのレシピには、腸内細菌の集団「腸内フローラ」をサポートする3つの秘密があります。
1 腸内細菌の増殖
プレバイオティクスのオリゴ糖と食物繊維
善玉菌とされる腸内細菌を活性化させるプレバイオティクスとして、オリゴ糖や難消化性デキストリンを十分に添加。腸内細菌が極めて効率よく増殖し、1食分(100g)に含まれる乳酸菌数は、数百億個にも達します。
2 5種類の乳酸菌
世界中の乳酸菌から見つけ出した珠玉の5種
ヨーグルトをつくる際、発酵させるために添加する乳酸菌を「スターター」と呼びます。
神グルトには2種類のスターター(ブルガリア菌とサーモフィラス菌)に、3種類の乳酸菌を加え、計5種類の乳酸菌を使用しています。
3 糖化菌
ヨーグルトに糖化菌を加えました
ヨーグルトに糖化菌を加えて製品化することに成功しました。
糖化菌は納豆菌の仲間で、耐久性の高い組織(芽胞)で覆われているため、胃酸・胆汁酸の影響を受けずに、生きたまま腸まで届く善玉菌です。
5+1コンセプト
乳酸菌5種類と糖化菌で相乗効果を生む、神グルトだけの製法です。
デンプンを主体とした栄養成分で構成される培地で乳酸菌を単独培養した場合には、乳酸菌は10倍程度しか増殖しないにもかかわらず、乳酸菌と糖化菌を混合培養すると、乳酸菌はなんと約100倍に増殖することが明らかになっています。
清潔な工房で徹底的な衛生管理のもとに製造される神グルトは、密閉のまま10℃以下で冷蔵すれば、製造後8週間経過しても雑菌やカビとは無縁です(東京都食品衛生協会検査データ)。さらに独自の「5+1コンセプト」により、乳酸菌は冷蔵中も増殖を続けて豊かな風味をもたらします。1週間の低温熟成後に出荷されるにも関わらず、出荷後の賞味期限を4週間と長期に設定しているのは、私たちの製造技術に対する自信の表れでもあります。
神グルトに使用されている2種類のスターター乳酸菌は、世界的バイオテクノロジー企業であるクリスチャン・ハンセン社から、そして3種類の乳酸菌と糖化菌は、プロバイオティクス製薬企業として、わが国で大きな実績のある東亜薬品工場から供給されています。
徹底された衛生管理
副都心新宿に、医療の現場と同等の衛生管理レベルを実現した工房を設置。製造行程の大半が、外科手術のような繊細な手作業です。